OUR HISTORY|私たちの歴史

1940's

1940年代後半

戦後間もなく四国徳島の地で、私たちと素肌美の取り組みはスタートしました。
始まりはバイクによる婦人雑貨の行商 。物がない当時であっても美しくありたいと願う女性の望みに応えるため、化粧品・石けん・香水・宝飾品などを荷台に詰めこみお客さまのもとへお届けしました。

1950's

1950年

徳島市福島町に店舗を構え、店内の一角にスキンケアと化粧品の使い方をお伝えするスペースを設け、美顔教室 丸紅 を開業しました。

国内外の化粧品・美容雑貨などの店頭販売に加えて、ひとりひとりの素肌に合わせたカウンセリングとマッサージ施術を行うようになり、ここから女性の美に総合的に対応するエステサロンとしての歩みが始まりました。

1960's

1960年代

美顔センター 丸紅へ店名を変更。時代は女性美容黎明期で、その頃にスキンケアとメイクアップの流行や方法をいち早くお伝えするエステサロンとして徳島県下で認知されるようになりました。地元紙徳島新聞では私たちが担当する連載コラムが始まり、それまで培ってきたスキンケアや化粧品に関する知識や情報を県下の女性に長きに渡りお伝えさせていただきました。また国内化粧品メーカー数社とともに、新規化粧品開発とその販売促進に取り組み、県内外で美容についての講演会や講習会も行うようになりました。

その後、徳島駅前に2号店をオープン。エステ機器やケミカルピーリングなど、当時新しいと考えられていた施術方法を数多く取り入れました。またフランスやアメリカの施術方法を習得するなど、さまざまな素肌美に対するアプローチを研究いたしました。

1980's

1980年

徳島本町に本社ビルを移店。刺激に弱い敏感肌の方、ニキビや肌荒れに悩む方に向けて、肌さわりが優しいと感じる化粧品のセレクションと、一過性ではない本質的に美しい基本肌へ導くためのオリジナルの施術方法が確立いたしました。またこの時期に美容機器を使用しない、完全オールハンドのエステサロンになりました。

2017

2017年

そこから35年近い年月を経て、2017年4月 サロンドゥマルベニーとして東京の世田谷区池尻の地に移転オープンいたしました。オリジナルの化粧品とサロントリートメントでお肌の弱い方に向けた美肌サロンとして、これまで65年近くにわたり研究してきた私たちの素肌美への取り組みを、これからもみなさまにお届けできるように進化と努力を続けてまいります。

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